TOEIC900がなくても外資は狙える|TOEIC695の私に声がかかった理由
「TOEIC695って中途半端ですよね。」
私はこれまで何度もそう思ってきました。
900点以上あるわけでもない。
英語がペラペラなわけでもない。
実際、カナダへワーキングホリデーに行った時のTOEICは405点でした。
それでも1年間のカナダ生活と、その後のニュージーランド生活を経て帰国した頃には695点になっていました。
しかし今振り返ると、私が評価された理由はTOEIC695そのものではなかったと思います。
帰国後、私は外資系スーパーマーケットの幹部候補として採用されました。
TOEIC695でも外資系人材会社○bert ○lters経由でから声がかかって、
当時、日本初上陸の翼を授ける会社のポジションにも応募・接点があった。
今回は、なぜTOEIC695でも外資から声がかかったのか、実体験をもとにお話しします。
TOEICの点数だけでは採用は決まらない
多くの人は英語力=TOEICスコアだと思っています。
もちろんスコアは重要です。
しかし企業が本当に見ているのは、
- 実際に使えるか
- 行動できるか
- 異文化に適応できるか
です。
私はTOEIC695でしたが、海外で実際に生活し、働いた経験がありました。
これは履歴書の数字だけでは表現できない価値だったと思います。
海外で生活した経験そのものが評価された
英語ができたから海外へ行ったわけではない
よく誤解されますが、私は英語ができたからカナダへ行ったわけではありません。
むしろ逆でした。
英語力はほとんどありませんでした。
それでも、
- 銀行口座を開く
- 部屋を借りる
- 仕事を探す
- 面接を受ける
- 職場で働く
という生活を続けました。
企業側から見れば、
「知らない国でゼロから生活できた人」
という評価になります。
これはTOEICの点数以上に強い材料になります。
自分から行動する力があった
求められていたのは英語力だけではない
外資系企業は変化が多い世界です。
指示待ちの人よりも、自分で考えて動ける人材を求めています。
私はカナダでもニュージーランドでも、自分で仕事を探しました。
履歴書を書き、面接を受け、失敗もしながら前へ進みました。
その経験は社会人としての行動力を証明していたと思います。
異文化コミュニケーション能力が評価された
英語は話せるだけでは足りない
英語を話せる人はたくさんいます。
しかし異文化の人たちと働ける人は意外と多くありません。
カナダでは韓国人、フランス人、イラン人など様々な国の人と生活しました。
ニュージーランドでも世界中の人と働きました。
文化も価値観も違う相手と協力する経験は、日本だけではなかなか得られません。
企業側はそこを見ていたのだと思います。
TOEIC695は「やり抜いた証明」でもあった
405点から695点まで伸ばした過程
私は最初から695点だったわけではありません。
出発前は405点でした。
そこから海外生活を通じて少しずつ英語力を伸ばしました。
企業は結果だけでなく、
「どのように成長したか」
も見ています。
405点から695点まで伸ばした過程には、
- 学習継続力
- 挑戦する姿勢
- 失敗しても諦めない力
が含まれていました。
本当に評価されたのはストーリーだった
履歴書には数字が並びます。
しかし面接では数字だけではありません。
私は面接で、
- なぜ海外へ行ったのか
- 何を経験したのか
- 何を学んだのか
を話しました。
企業はスコアではなく、その背景にあるストーリーを見ていたのだと思います。
今の50代に伝えたいこと
TOEIC695は決して高得点ではありません。
でも低すぎる点数でもありません。
そして人生はテストの点数だけで決まりません。
私は高卒です。
2浪もしました。
第一志望にも落ちました。
それでも海外へ行き、働き、外資系企業で働くチャンスも得ました。
だから今、英語に自信がない人にも伝えたいです。
英語学習は点数だけを追いかけるものではありません。
人生の選択肢を広げるためのものです。
もしあなたが50代から英語をやり直しているなら、まだ遅くありません。
BETTER LATE THAN NEVER.
遅すぎることはありません。
私は人生の次の季節に向けて準備しています。
あなたもきっと、これからです。
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