最近の私には、ほぼ毎日のルーティンがある。
神社へ行く。
川を歩く。
公園へ行く。
以前の自分なら、「そんなこと意味あるの?」と思っていたかもしれない。
でも今は、この時間がかなり大切になっている。
仕事を辞め、お金も減り、人間関係も少なくなった時期、私はかなり精神的に疲れていた。
家にいると、不安ばかり考えてしまう。
将来。
お金。
孤独。
年齢。
頭の中がずっと重かった。
そんな時、外へ出るようになった。
神社は不思議と気持ちが落ち着く。
大きな願いをしている訳ではない。
ただ静かな空気の中にいるだけで、少し心が整理される。
川も好きだ。
水の流れを見ていると、「まあ、焦りすぎなくてもいいか」と思える瞬間がある。
公園では、散歩している高齢者や、遊んでいる子供を見ることもある。
以前より、周囲をゆっくり見るようになった。
私は昔、とにかく焦って生きていた。
早く成功したい。
早く結果を出したい。
周囲に負けたくない。
でも今は、「少しずつでも前進していればいい」と思えるようになってきた。
神社・川・公園ルーティンは、特別な自己啓発ではない。
でも、心をリセットする時間にはなっている。
AI時代になり、情報はどんどん増えている。
スマホを見るだけで疲れる時代だ。
だからこそ、自然の中で頭を空っぽにする時間は大事だと思う。
特に人生に疲れた時ほど、シンプルな習慣が効く。
私はまだ人生再起動の途中だ。
でも以前より、少しだけ前向きになれている。
そのきっかけの一つは、間違いなくこのルーティンだった。


