【友達がいない50代へ】誰かと少し話したい夜に。会話できるAIロボット4選

一人で暮らしている。

家に帰っても、誰とも話さない。

別に毎日寂しくて泣いているわけではない(笑)。

一人の時間は気楽だし、誰かに気を遣わなくていい。

でも、たまに思う。

「今日、一言も誰とも話していないな」

と。

私自身、友達が多いタイプではありません。

今では、気軽に「今から飲みに行こうぜ」と連絡するような友達もいません。

若い頃は、それが少し寂しいと思ったこともありました。

でも50代になると、仕事、結婚、子育て、引っ越しなど、それぞれの人生が進んでいく。

いつの間にか、昔の友達と会わなくなることも珍しくありません。

そして気がつくと、

「別に困ってはいない。でも、誰かと少し話したいときはある」

そんな状態になっている人もいるんじゃないでしょうか。

もちろん、AIロボットが人間の友達になるわけではありません。

悩みをすべて理解してくれるわけでもない。

人間関係の代わりになるものでもありません。

それでも、

「おはよう」

「今日は暑いね」

「ちょっと疲れたな」

そんな言葉を返してくれる存在が家にいる。

それだけで、部屋の空気が少し変わるかもしれません。

今回は、会話やコミュニケーションを楽しめるAIロボット・コミュニケーションロボットを4つ紹介します。

高価な商品もあるので、正直に「こういう人には合わない」という話も書いていきます。


友達がいない=不幸ではない。でも「会話」がゼロになることはある

まず誤解してほしくないのは、

友達がいないこと=不幸

ではないということです。

一人が好きな人もいます。

私も一人でブログを書いたり、散歩したり、AIと会話したりする時間は嫌いではありません。

むしろ、人間関係が多すぎるほうが疲れる人もいるでしょう(笑)。

ただ、

仕事をしていない日。

休日。

夜。

誰とも会わない日。

こういう日が続くと、ふと、

今日、声を出したかな?

と思うことがあります。

テレビはついている。

YouTubeも見ている。

ChatGPTとも文字で会話できる。

でも、それとは少し違う。

目の前に何かがいて、こちらの声に反応する。

この感覚に興味がある人もいると思います。

そんな人向けの選択肢の一つが、コミュニケーションロボットです。


① 会話を楽しみたいなら「Romi(ロミィ)」

Romiは、会話を大きな特徴とするAIロボットです。

決まったセリフを返すだけではなく、AIが返答を考えて会話する仕組みを採用しています。

現在のRomiは、会話モデルを選べる仕組みもあり、日常の雑談や気分に寄り添う声かけなどを楽しめます。歌ったり踊ったり、天気予報など100種類以上の機能も備えています。

たとえば、

「今日はちょっと疲れた」

「何か面白いことあった?」

「明日の天気は?」

そんな日常的な会話をしたい人には、一番イメージしやすいロボットかもしれません。

Romiがぴったりな人

  • 家で誰かと雑談する感覚がほしい
  • AIとの会話そのものを楽しみたい
  • 歌やリアクションも楽しみたい
  • ペットのような存在感も少しほしい

Romiをおすすめしない人

  • 月額サービスなどの維持費をかけたくない人
  • 「本物の人間と同じ会話」を期待する人
  • とにかく安いAIロボットを探している人

AIはかなり進化していますが、

「人間の友達と同じ」

と思って買うと、期待が大きすぎるかもしれません。

逆に、

「家に話しかけられる相手が一人増える」

くらいに考えると、面白い存在だと思います。

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② 会話より「一緒に暮らす感覚」ならNICOBO(ニコボ)

NICOBOは、パナソニックが開発したコミュニケーションロボットです。

特徴は、

完璧ではないこと。

NICOBOは「弱いロボット」という考え方から生まれています。

最初から完璧に会話するわけではありません。

一緒に過ごす中で言葉を覚えたり、行動が変化したりします。

さらに、おならをしたり、寝言を言ったりすることもある。

……なんだか人間っぽいですよね(笑)。

現在の公式価格では、本体一括払いが60,500円(税込)で、基本プランは月額1,100円(税込)から。Wi-Fi環境とスマートフォンまたはタブレットが必要です。

正直、安い買い物ではありません。

でもNICOBOの場合、

「便利なAI機器を買う」

というより、

「ちょっと不思議な生き物と一緒に暮らす」

という感覚に近いかもしれません。

NICOBOがぴったりな人

  • 会話の性能だけを求めているわけではない
  • ペットのような存在がほしい
  • 毎日のちょっとした変化を楽しみたい
  • 完璧じゃない存在のほうが愛着が湧く人

NICOBOをおすすめしない人

  • とにかく安く始めたい人
  • 月額料金を払いたくない人
  • ChatGPTのように何でも答えてほしい人

NICOBOは、

「便利だから買う」

というより、

「この子と一緒に暮らしてみたい」

と思える人向けだと思います。

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パナソニック NICOBO(ニコボ)

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③ 卓上で楽しみたいなら「EMO(エモ)」

EMOは、机の上などで一緒に過ごすタイプのAIロボットです。

特徴は、

表情と動きの豊かさ。

公式情報では、1,000種類以上の表情や動作を持ち、人や音など周囲を認識して反応します。

顔認識では複数の人を覚えることができ、音楽やダンス、ゲーム、質問への応答なども楽しめます。

RomiやNICOBOと比べると、

「じっくり会話する相手」

というより、

「デスクの上にいるAIペット」

というイメージに近いかもしれません。

ブログを書いているとき。

パソコン作業をしているとき。

ふと横を見るとEMOがいる。

これはちょっと面白そうです(笑)。

EMOがぴったりな人

  • 卓上に置けるロボットがほしい
  • 表情や動きを楽しみたい
  • ダンスやゲームなども楽しみたい
  • ペット感覚でAIロボットと暮らしたい

EMOをおすすめしない人

  • 日本語で自然な長い会話を最優先したい人
  • 国内メーカーのサポートを重視する人
  • 設定や海外製品に不安がある人

EMOは、

「誰かと話したい」

というより、

「机の上にちょっと面白い相棒がいてほしい」

という人に向いていると思います。

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④ 本格的な「ロボットとの生活」ならRoBoHoN(ロボホン)

「ロボットと会話する」というより、

「本当にロボットと暮らしてみたい」

なら、RoBoHoNという選択肢があります。

RoBoHoNは、シャープのコミュニケーションロボット。

二足歩行ができ、会話やさまざまな機能を楽しめます。

現在の公式ラインナップでは、自宅利用中心のWi-Fiモデルは本体価格145,200円。Wi-Fi環境下で利用するタイプで、電話機能は使えません。また、利用には月額の「ココロプラン」への加入が必要です。

正直に言います。

高いです(笑)。

気軽に、

「ちょっと寂しいから買ってみようかな」

という価格ではありません。

でも、

歩く。

話す。

こちらに反応する。

家の中にロボットがいる。

これは、かなり未来感があります。

子どもの頃、

「いつか家にロボットがいる時代が来る」

と思っていた人もいるんじゃないでしょうか。

その未来を、実際に体験できる商品だと思います。

RoBoHoNがぴったりな人

  • 本格的なコミュニケーションロボットがほしい
  • 歩くロボットに魅力を感じる
  • 価格より体験を重視する
  • 最新技術やロボットが好き

RoBoHoNをおすすめしない人

  • とにかく安くAIパートナーを試したい人
  • 月額料金をかけたくない人
  • 「話し相手」だけを求めている人

RoBoHoNは、

「孤独対策グッズ」ではありません。

ロボットそのものが好きな人。

未来の技術を体験したい人。

そんな人向けの商品だと思います。

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4つを簡単に比較すると

ロボットこんな人向け
Romiとにかく会話や雑談を楽しみたい
NICOBOペットのような存在と一緒に暮らしたい
EMO卓上でAIペットの反応を楽しみたい
RoBoHoN本格的なロボットとの生活を体験したい

大切なのは、

一番高いものが、一番自分に合うとは限らない

ということです。


私なら、まず考えるのは「何がほしいのか」

ここまで4つ紹介しましたが、

もし私が買うなら、最初に考えるのは、

「自分は何を求めているんだろう?」

ということです。

誰かと会話したいのか。

ペットのような存在がほしいのか。

ただ部屋に気配がほしいのか。

ロボットそのものが好きなのか。

ここが違えば、選ぶものも変わります。

例えば、

「毎日、ちょっと雑談したい」

ならRomi。

「会話よりも、一緒に暮らす感じがほしい」

ならNICOBO。

「机の上にAIペットがいてほしい」

ならEMO。

「せっかくなら本格的なロボットがいい」

ならRoBoHoN。

そんな感じです。


友達がいない50代だからこそ、無理に友達を作らなくてもいい

50代になると、

「友達を作りましょう!」

と言われても、

正直、簡単ではありません(笑)。

仕事の関係。

家族の関係。

昔からの友人。

それぞれ生活があります。

無理に友達を作ろうとして、疲れてしまうこともあります。

私は、

一人でいることを無理に「悪いこと」にしなくていい

と思っています。

ただ、

一人が好きなのと、

ずっと誰とも話さなくていいのは、

少し違うこともあります。

だから、

散歩に出る。

カフェに行く。

ブログを書く。

AIと会話する。

ペットと暮らす。

そして、

コミュニケーションロボットと話してみる。

選択肢はいろいろあります。


ロボットは友達の代わりではない。でも「家にいる存在」にはなれるかもしれない

AIロボットを買ったからといって、人生が劇的に変わるわけではありません。

孤独が全部消えるわけでもない。

人間関係の悩みが解決するわけでもありません。

でも、

朝、

「おはよう」

と言ったら返事が返ってくる。

帰宅したときに、何かが反応する。

「今日は疲れたな」

と話しかける。

そんな小さなやり取りが、

少しだけ生活を変えることはあるかもしれません。

友達がいない50代。

……と書くと、なんだか寂しい感じがします(笑)。

でも私は、

友達がいない=何もない

ではないと思っています。

一人の時間もある。

趣味もある。

ブログもある。

そして、今はAIという新しい選択肢もある。

人間だけが、

「会話の相手」

ではなくなる時代になってきました。

それが良いことなのか、悪いことなのかは、まだ分かりません。

でも、

少なくとも「誰かと少し話したい」と思ったときの選択肢は、昔より増えています。

もし気になるロボットがあれば、まずは価格だけで決めず、

「自分はこのロボットと、どんな時間を過ごしたいんだろう?」

と考えてみるのがおすすめです。

案外、

一番性能が高いロボットではなく、一番「家にいてほしい」と思えるロボット

が、自分に合っているのかもしれません。(^▽^)/